仙台高校天文地学部 活動紹介サイト
最終更新 2021年 10月5日
空を見上げて

こんにちは、天文地学部です。
みなさんは普段星空を見ますでしょうか?
きっと意識して見ることは少ないと思います。
そんな、すぐ近くにあっても気付かない星。それを必死に見ようと目を凝らす。
天文地学部はそんな部活です。

天文地学部について

最近の活動


5月29日 磊々峡に行きました!
6月6日 アンモナイトのレプリカを作りました!

お知らせ

天文地学部紹介サイトを開設しました!

このサイトは元部長である私が製作したサイトです。
感想等いただけると幸いです。

仙台高校天文地学部は校外活動や天体観測等を通じて、地学的思考を深め合う部活動です。

活動日は毎週火曜日、木曜日、金曜日です。

学年 部員数
三年生   1人  
二年生   1人  
一年生   5人  

※このサイトで使われた写真はすべて活動の中で部員が撮影したものです。

天文地学部の活動

天文地学部は主に「天体観測」と「学校外での地学的フィールドワーク」の二つを行っています。

近年の活動の詳細はこちら

・天体観測

天体観測では特別棟屋上にあるGOTO 15㎝望遠鏡で行います。

ドームで覆われた15㎝望遠鏡は迫力満点です!!

観察できる星は木星、土星などの惑星や月。細部は観察できませんが、ベガ等の恒星も見ることができます。

土星 木星

※スマホを望遠鏡に取り付けて撮影したものです。


・地学的フィールドワーク

地学的フィールドワークでは、地層の見える河原や崖、鉱山跡など様々な所に赴きます。

秋保大滝 秋保 磊々峡 山寺 垂水遺跡

天文地学部は、天文分野に興味をもって入部する新入生が大半ですが、活動しているうちに地学分野の方に興味が出てくるのも面白いところです。

そして仙台高校の天文地学部はただ行って終わりではありません。

実際に現地に行く前に調べ学習をし、行って見てきたことから考察。なぜこのような地形になったのか、なぜこの場所なのか、ほかの類似する地形との違いは何か、を考え、文書や模造紙にまとめます。

論理的な思考が身に付くこと間違いなしです‼

もちろん、文系の人もウェルカムです‼